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請求フォームの思惑と現実

商業サイトには必ずといって請求フォームなるものが存在する。それは、旅行代理店サイトであれば、ツアー広告を出しているクライアントに、ユーザが資料を請求するものであったり、サイト運営者自体への、なんかしらの請求フォームであったりする。

こういった請求フォーム作成のオーダーを受けたときに、出てくるのがアンケートフォーム。これは、ユーザが個人情報を入力する際に、ついでにアンケートを取っちゃおうという一石二鳥な考え。請求という行動を起こしてくれるユーザの生の声ということで、役に立つデータになり、今後の企画等に生かされてくる(正しくはユーザの属性か)。

だが、ユーザというのは概して面倒くさがり屋が多いので、必要なものだけ入力して、さっさと請求するという行為を止めたがるもので、名前やら電話番号やらを頑張って入力しても、その下にアンケートがずらーっと並んでいると嫌気が差してしまうものだ。

実際にサイトで、アンケートフォームをなくしたところ、ユーザの請求率が2〜3倍に上がった。これは、まさに請求フォームの項目は少なければ少ないほど良いということに他ならない。資料の請求数、またはブッキング率などが売り上げに影響する広告サイトなどでは、見直すべき部分だと思う。


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