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WEB制作会社というもの

WEB制作をしていて痛感する事がある。作る事は容易い。売る事は難しい。何を言うかと思われるかもしれない。当たり前だ、と。しかし、制作会社に属する(僕は厳密には売る側に属しているが)者としては、自分の業務外だと無意識に思っている。

営業でもなくマーケッタでもない制作者の仕事は、クライアントの満足する成果物を上げる事だから意識するレベルじゃない事は分かる。でも、実際に納品して事業がうまく行かなくなったときに責任を問われるのは制作会社というのもの、よくある事実なのだ。

これはWEB業界においては多々見られる傾向だ。WEBでは簡単に安く儲かるという思い込みがあり、WEBサイトを作れば原価率30〜40%で当たり前みたいな風潮があるのだ(中小にありがち)。

そもそも、どうすれば売れるか、を議論する場所にいないというのも事実で「これこれこうするから、こういうのを作って」で終わる。提案する立場にない。提案した所で、クライアントは「これが正しい」と信じているから(信じているからこそ立ち上げるわけだが)こっちの提案を受け入れずに、失敗した後に「こうした方が良かったじゃないか!早くアクションリストを作りたまえ!」と言う。

こちらの提案力不足・コミュニケーション能力ゼロということでもある。

自戒の意味も含めて、SEやディレクタは「売れるWEBサイトを作る!」という意識を最上位に持っていく必要がある。デザインやプログラマからは反感買いまくりかもだけど(笑)。

大きい制作会社はそんなことないんだろうなぁ(ボソっ)


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