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FreeBSDのソースの中に書かれているローエンドNICについて

  • Posted by: zaru
  • 2007年5月23日 20:54
  • Linux

404 Blog Not Foundさんのエントリ「今でも*NIXは初心者のような気がする」をふんふんと面白く読んでいたら、気になったことが書いてあった。

Ethernet Controller は自分でチップセットを確認してカーネルモジュールの設定を行うもの。動かない場合も多いが、RealTek(通称カニ)なら安心。LAN カードを買うときは カニを確認しろとの格言(?)が。

余談ですが、*BSDの100Base-TXな世界では、カニは蛇蝎のごとく嫌われていました。理由はsourceの中に。

今でも*NIXは初心者のような気がする:404 Blog Not Found

どんな理由?!

数年前、初めてLinuxを自作PCで動かすときにNICを認識してくれず、蟹チップなら認識できるよ!って聞いて、試してみたら一発で認識。それ依頼、蟹チップは安くて性能はよくないけど認識率No1!みたいに思っていた。

なので、FreeBSDで蟹チップが嫌われているというのが非常に意外。調べてみた。

答えはソースの中に

28 :名無しさん:01/12/15 04:44

ISA のやつは知らないけど、 PCI のは問題多いらしい。
以下、 FreeBSD の src/sys/pci/if_rl.c より引用

> The RealTek 8139 PCI NIC redefines the meaning of 'low end.' This is
> probably the worst PCI ethernet controller ever made, with the possible
> exception of the FEAST chip made by SMC. The 8139 supports bus-master
> DMA, but it has a terrible interface that nullifies any performance
> gains that bus-master DMA usually offers.

安物LANカード:2ch

冒頭の部分を訳してみると、この蟹チップNICちゃんはローエンドを再定義(市場のローエンド商品を塗り替えた的な意味?)した。このNICは市場の中で最悪の商品です。

なぜ最悪と呼ばれたのか

ここら辺のことは全く意味が分からないので、完全引用。

36 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/16 05:18

ISA のやつは知らないけど、 PCI のは問題多いらしい。

良く知られているハナシだけど;
*BSDとPCIのかにと相性悪いのはmbufのアドレス境界に
かにのDMACがうまく対応できないから。
問題になるのは通信負荷の大きいサーバに使うとmbuf
コピーにCPUやたら食うこと。
LinuxとかWindowsなら別にかまわん。
*BSDでも通信負荷の低いクライアントとか遊び半分なら
かには安くて良し。
VIA Rhineも事情は似たようなものだが,*BSDではこいつの
MIIの制御かうまくいかないやつもあるので避けるならこっち。 .

安物LANカード:2ch

ほ、ほう。勉強になりました。

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